
- Tポイントがどんどん貯まる
- ファミマユーザーにおすすめのカード
- 毎週火曜・土曜はポイント最大5倍
- 年会費は無料
- 電子マネーiDやアップルペイも利用できる
【基本スペック】
国際ブランド | ![]() |
---|---|
年会費 | 無料 |
発行スピード | 2週間~1ヶ月程度でカード到着 |
ポイント付与率 | 200円毎に1pt(Tポイント) |
電子マネー | ![]() |
Contents
Tポイントがどんどん貯まる

ファミマTカードの大きな特徴の一つがTポイントがどんどん貯まるという点です。
国内・海外のJCB加盟店においてショッピング時にカード決済をすると、利用金額200円毎に1ptのTポイントが付与されます。
ファミリーマートでの買い物がお得

ファミマTカードでは、1ヶ月間のファミリーマートでの買い物金額に応じて翌月(翌月5日~翌々月4日)のポイントレートが決定します。
ポイントレートによって決められたランクによって、ファミランクが決定して、ポイント付与率が変動します。

【ファミランクの仕組み】
ランク | 当月買い物金額合計 | 翌月ポイントレート |
---|---|---|
ブロンズ | ~4,999円まで | 200円(税込)毎に1pt |
シルバー | 5,000円~14,999円まで | 200円(税込)毎に2pt |
ゴールド | 15,000円以上~ | 200円(税込)毎に3pt |
毎週火曜・土曜はポイント最大5倍

毎週火曜日と土曜日は『カードの日』となっています。
この『カードの日』にファミリーマートで買い物をする際にカードを提示すると、ショッピングポイントが3倍にアップします。
さらにファミマTカードで決済をするとポイントが2倍になり、ポイント付与率が合計5倍になります。

25歳以下ならポイント2倍

ファミマTカードは若者に心強いクレジットカードです。
25歳以下の方がファミリーマートで買い物をする際にファミマTカードで決済をすると、Tポイントが通常の2倍(200円毎に2pt)貯まります。
ポケットモール経由でもお得にポイントが貯まる

ファミマTカードでは、ポケットモール経由でネットショッピングをすることで、お得にポイントが貯まります。
ポケットモールとは、ポケットカードが発行するポケット・ポイントやTポイントが貯まるクレジットカード会員専用のオンラインショッピングモールです。
1,000円につき最大+90ptのTポイントが貯まります。
300以上のショップが参加しているので、あなたが探している商品やサービスがきっと見つかると思います。
また、楽天市場やYAHOO!JAPANショッピング、ベルメゾン、DHC、ニッセン、H.I.S.、じゃらんなどの大手も参加しているので非常に使い勝手が良いです。

その他の特典
ファミマTカードにはその他にもさまざまな特典が受けられます
TSUTAYAレンタルサービス

ファミマTカードに入会すると、TSUTAYAレンタルの入会金が無料になります。
カード郵送時にTSUTAYAレンタル入会金の無料クーポンを同封してくれます。
TSUTAYAの店舗で所定の手続きを実施することで無料になります。
ポケットカード・トラベルセンター

ポケットカードトラベルセンターで旅行ツアーを申込んだ際に、ファミマTカードで決済をすると、旅行ツアー代金が最大8%(3~8%)割引されます。
取り扱いブランドは40以上で、海外パッケージツアー、国内パッケージツアー、クルーズツアーなどのさまざまな旅行ツアーが用意されています。

レンタカー割引

割引対象レンタカー会社へ電話で予約をする際に、ファミマTカードの優待割引を利用することを伝えて下さい。
すると、現地のレンタカー会社の窓口でファミマTカードで決済をする際に、基本料金から5%の割引が受けられます。
トヨタレンタリースやニッポンレンタカー、日産レンタカー、オリックスレンタカー、タイムズカーレンタルが割引対象企業となります。
Tポイントの使い方

Tポイントでは、さまざまな使い方が用意されています。
店舗で使う

貯まったTポイントは1pt⇒1円換算で支払い時に利用することができます。
Tポイントが使える店舗はファミリーマートだけではありません。
TSUTAYAや新星堂、旭屋書店、毎日新聞、Ameba、東急ホテルズ、YAHOO!トラベル、カメラのキタムラ、アルペン、サークルKサンクス、スリーエフ、マルエツ、三越、伊勢丹、エディオンなどのさまざまな店舗で利用できます。
商品と交換する
貯まったTポイントをプレミアムグッズや生活お役立ち商品などと交換することもできます。
交換できるアイテムは実に多様で、グルメやスイーツから、家電、生活雑貨、インテリア、ファッション、商品券などが用意されています。
ポイント数に応じて交換できるアイテムが異なります。詳細はTサイトで確認して下さい。
ゲームで遊ぶ

『ガッポる』というゲームコーナーで遊ぶことができます。
Tポイントをコインに交換してカジノゲーム(スロットゲーム、ポーカーゲーム、ダーツゲームなど)をプレイしたり、ミッションをクリアすることで、楽しみながらTポイントを増やすこともできます。


獲得したコインは約2,000の景品の中から交換することができます。
年会費無料で利用できる

ファミマTカードは年会費無料で利用できるクレジットカードです。
年会費だけでなく入会金も無料なので、一切費用がかかりません。
気軽に申し込むことができるので、日頃からファミリーマートで買い物をする機会が多い方は、一度試しにファミマTカードを使ってみてはどうでしょうか?
ETCカードも無料
ファミマTカードなら、本カードだけでなくETCカードも無料で発行してもらえます。
ETCカードを利用したい方は、本カードを申し込む際に一緒に申し込んで下さい。
本人認証サービスが利用できる

ファミマTカードでは本人認証サービス(J/Secure)が利用できます。
J/Secureに加盟している店舗において、クレジットカードを使ってネットショッピングをする際に、事前に登録しているパスワードを入力することで、JCBカード会員の本人認証が実施できます。
JCBカード側と直接確認ができるため、第三者による不正使用を未然に防ぐことができます。
本人認証サービス(J/Secure)を利用するためには、事前に会員専用ネットサービスの登録が必要になります。

TカードをファミマTカードに移行

現在あなたが所有しているTカード(ポイントカード)からファミマTカード(クレジットカード)に移行することもできます。
「Tカードでもポイントが貯まるので、そのままで良いのでは?」と思っているかもしれませんが、実はファミマTカードの方がポイントが貯まりやすくなるという大きなメリットがあります。
貯まったポイントも移行できます
そこで気になるのが、今まで貯めてきたTポイントです。
安心して下さい。ファミマTカードに移行する場合は、あなたのT会員番号とこれまで貯めてきたTポイントがそのまま引き継がれます。
そのため、ファミマTカードに移行する場合は、申込み手続きの際にT会員番号(頭4桁が「9083」もしくは「9072」で始まる16桁)を入力して下さい。

支払い方法に気を付けよう

ファミマTカードの支払い方法はリボルビング払いとなっています。
リボルビング払いとは、カード利用をした月の月末の利用残高に応じて、月々のミニマム・ペイメント(最少支払金額)が決まる支払い方法です。
分かりやすく説明すると、毎月の支払金額(予め決められた最少支払金額以上)を、あなた自身で決定できるということです。
例えば、5万円のカード利用をしたとしても、ミニマム・ペイメントを1万円に設定した場合は、カード利用で支払う金額は1万円のみで、残りの4万円は翌月以降に繰り越されます。
手数料が上乗せされる
一見すると非常に便利な支払い方法に感じるのですが、繰り越された金額には手数料(18.0%)が上乗せされます。
つまり、最終的に支払う金額は手数料が上乗せされることで、カード利用した金額よりも大きくなってしまうのです。
そのため、ファミマTカードを利用する場合は、ミニマム・ペイメントを最大値に設定して、一括払いをするようにしてください。

支払いコース

ファミマTカードには、店頭支払いコースと口座引落しコースが用意されています。
店頭支払いコースでは、近隣のファミリーマートでクレジットカードの利用代金の支払いができます。
ファミリーマート店内に設置されているFamiポートを操作して、いつでも自由に支払えます。
一方の口座引落しコースは一般的なクレジットカードと同様に、登録した口座から毎月1日にミニマム・ペイメントを設定した金額が自動で引き落とされます。

電子マネーiDが利用できる

ファミマTカードでは電子マネーiDを利用することができます。
iDはNTTドコモが運営しているおサイフケータイのことで、ファミマTカードに紐付けることで、現金不要でスマートに支払が完了するだけでなく、Tポイントもしっかりと貯まります。
さらにファミリーマート以外のiD加盟店でも利用でき、Tポイントも貯まるので非常に使い勝手が良いです。
電子マネーiDで決済をすると、利用金額200毎に1ptのTポイントが貯まります。
ファミマTカードiDの申込み方法
ファミマTカードiDは会員専用ネットサービスから申し込むことができます。
会員専用ネットサービスにログインした後、メニューの「各種サービスお申込み」→「ファミマTカードiDお申込み」から手続きをして下さい。
指示に従って進めていくことだけで、簡単に手続きができます。
アップルペイも利用できる

ファミマTカードではApple Pay(アップルペイ)にも対応できるようになりました。
今まではおサイフケータイはAndroid系のスマホしか利用できませんでしたが、アップルペイに対応できるようになったおかげで、iPhone7とApple Watch Series 2からも利用可能になりました。
iPhone7などで支払いができるので、現金だけでなくカードも持ち歩く必要がなくなります。
また、ファミマTカードのアップルペイなら、ファミリーマートだけでなく日本各地のiD加盟店で利用することができます。
iD加盟店は非常にたくさん存在しているので、日頃からあなたが利用している店舗でもアップルペイで支払ができるはずです。
アップルペイは安全なの?
アップルペイを利用する際に気になるのが安全性です。
あなたのiPhone7などのデバイスでアップルペイを利用しても、クレジットカード番号がそのデバイスやAppleのサーバーに保管されることはありません。
また、利用したショップでもクレジットカード番号が通知されることがないので安心して下さい。
さらに万が一アップルペイを利用しているデバイスを紛失した場合には、「iPhoneを探す」機能を使って「紛失モード」に設定することで、Apple Payの利用を一時停止することもできます。
ファミマTカードをおすすめできる方


年会費無料のカードを探している方
日頃からファミリーマートを利用している方
ファミマTカードは、やはり日頃からファミリーマートのコンビニをよく利用している方に所有してもらいたいクレジットカードです。
Tカード(ポイントカード)なら利用金額200円毎に1ptのTポイントが付与されるだけです。
しかし、ファミマTカードなら毎月のファミリーマートの利用金額によってファミランクが付けられ、最高200円毎に3ptのTポイントが貰えます。
また、毎週火曜日と土曜日の『カードの日』でファミリーマートでカード決済をすると、ポイントが最大5倍にアップします。

年会費無料のカードを探している方
ファミマTカードは年会費無料で利用できるクレジットカードです。
カード利用にコストが一切かからないので、「たまにネットショッピングをしたり、旅行に行った時くらいにしかカード利用をしない」といった方にもおすすめです。
また、日頃からあまりカード利用しないけれど、社会人として1枚くらいはクレジットカードを持っておきたいという方にも適しています。
ファミマTカードの作り方

ファミマTカードを作る場合はオンライン入会が便利です。公式サイト内に設置されている申込みフォームから申し込むことができます。
会員規約に同意した上で必要事項を入力して下さい。
審査
申込みフォームに入力した情報に基づいて所定の審査が実施されます。
気になる審査基準ですが、申込み資格の項目には『18歳以上(高校生除く)の方』と記載されています。
収入面に関する記載がなく、専業主婦や学生(大学生や専門学校生など)でも申し込めるということで、審査基準はそれほど厳しくはないと言えます。
また、ファミマTカードは流通系のカードです。
クレジットカードは発行元の企業によって銀行系や信販系、航空系などに分類されていて、その中でも流通系のカードは一番審査が甘いと言われています。
そのため、審査に関してそれほど神経質になる必要はないです。

クレジットカードはキャッシング枠を設定しない方が審査に通りやすくなるためです。
在籍確認
ファミマTカードでは審査時に在籍確認をされるケースはそれほど多くないようです。
実際にファミマTカードの入会を申し込んだ方の口コミを確認してみても、在籍確認がされなかったという方が結構多いです。
在籍確認されるケースとしては、本人確認ができなかった場合が多いです。
そのため、ファミマTカードに申し込んだ後、1週間くらいの期間においては、見覚えのない番号から電話がかかってきた場合でも電話に出るようにしてください。
カード発行
無事に審査を通過すると、カードが発行されます。
カードは自宅に配達してもらうか、もしくは郵便窓口で受け取るかのどちらかを選択することができます。
どちらの方法を選択したとしても、カードの受け取り時には本人確認書類が必要になるので事前に用意しておきましょう。
運転免許証やパスポート、健康保険証、写真付き住民基本台帳カード、国民年金手帳など
支払いコースの初期設定
ファミマTカードでは支払いコースが『店頭支払いコース』に初期設定されています。
『店頭支払いコース』の場合は、カードの利用代金の支払いとファミリーマートの店頭で実施しなければいけません。
わざわざ店頭で支払うのが面倒に感じる場合は『口座引落しコース』に変更することをおすすめします。
また、支払方法においては『リボルビング払い』となっているので、余計な手数料を支払わないためにも『全額支払い』に切り替えるようにしましょう。
『全額支払い』に切り替えるためには、引落し先口座を設定する必要があります。